にわとりのいる生活

移住を機に自給用の農業と養鶏を始めました

就農の壁

今日は早速ぶち当たった就農の壁について悩みを書くだけです。

養鶏を始めたいと言っても、まずは土地がないことには何もできないので一度JAに相談してみました。

JAから届いた返事は、

「市役所の農水政策課に相談に行ってはどうか」

既に言ってあることを伝えました。

「そうですかぁ」

とJAの方も困った様子。

そして、市役所の方もJAの方も口を揃えていうのは、養鶏をやるなら周辺の土地所有者の賛同も得ないと難しいのではないか

ということでした。

そもそも紹介できそうな土地はないとのことでした。

「◯◯(市の名前)で養鶏をやるのは難しいんですかね」

と聞いてみたら

「そうですね・・・」

と、そもそも養鶏をしたいなんて問い合わせがないらしいです。

新規就農者もちらほらとしかいないそうな

いろんな就農の本にも書いてあったけど就農を考える人で土地が見つからずあきらめていく人もいるというのはこういうことなのかと身に染みて感じました。

あきらめきれない気持ちが強いので、もう少し考えてみたいと思います。