にわとりのいる生活

移住を機に自給用の農業と養鶏を始めました

就農にむけて

養鶏を始めて1年が経ちました。

養鶏について調べているうちに鶏の飼い方にはいろんなものがあるとわかりました。

①バタリー

②平飼い

③放し飼い

ニュースで鳥インフルエンザが取り上げられた時「◯万羽殺処分」となっているところは、バタリーだと思って間違い無いと思います。

このバタリー養鶏はほとんど卵工場と言ってもいいレベルです。

鶏はたまごを産む機械のようです。

「バタリー 養鶏」のように検索すると色々情報が出てくると思います。

鶏が辛い環境で卵を産まされている状況がすごく悲しくなりました。

一方、平飼いや放し飼いは一度にたくさんの数を飼育はできませんが、鶏がのびのびと生活できています。

もっと平飼いが増えればいいのにと思ったんです。

うちでやっている飼い方は放し飼いそのもの。

初めて卵が取れて、その卵を食べたときに卵の質が全然違うことに驚きました。

こんな美味しい卵をいろんな人に食べてほしいと思い

いつか平飼いの養鶏場を開きたいと思っているところです。

市役所に問い合わせてみましたが

養鶏をするような農地の紹介はできないといって断られてしまいました。

近所の放置林を利用してやる方法はないかと考え中です。